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twitter apiで404: {"errors":[{"message":"Sorry, that page does not exist","code":34}]}

October 18, 2012 at 10:00 PM | categories: web, twitter |

twitter

最近twitter apiをつかっているサービスで以下のようなエラーがでた。

{"errors":[{"message":"Sorry, that page does not exist","code":34}]}

twitterのデベロッパフォーラムによると、先週くらいにバージョンがついてないエンドポイントは /oauth を除いて廃止されたらしい。また、ドメインもapi.twitter.comに統一されたらしい。

つまり、api.twitter.com/account/verify_credentials.json とか twitter.com/1/account/verify_credentials.json とか twitter.com/account/verify_credentials.json ではだめで、api.twitter.com/1/account/verify_credentials.json を使えということ。

ログイン直後にverify_credentialsをつかってるアプリは多いと思われるが、その場合ログインに失敗したように見えるので認証まわりをライブラリ任せにしてると原因がわかりにくいかも。

とりあえずtwitterの開発ブログまめにチェックしたほうがよさそう。

参考



ワンライナーでウェブサーバを起動する方法

July 18, 2012 at 12:30 PM | categories: python, web, ruby |

ruby

とりあえずウェブサーバがたちあがりさえすればいいときは、pythonのSimpleHTTPServerを使うのが便利です。 起動したカレントディレクトリ以下のファイルをブラウズできるので、テスト用のスタティックなスタブデータを一時的に配置したいときとかにも使えます。最近の一般的なlinuxディストリビューションであればデフォルトではいってるpythonで使えると思います。

$ python -mSimpleHTTPServer 3333

デフォルトポートは8000ですが、引数で指定することもできます。
ちなみにrubyでもwebrickを使って同様のことができますが、こちら で紹介されているwebrickのワンライナーは長すぎて覚えられないのでいつもpythonを使ってます。

でもリクエストに応じたロジックを入れたい場合はrubyのsinatraの方が便利です。

$ ruby -rsinatra -e 'get("/"){sleep 3}'

ポートを変更する場合は以下のようにします

$ ruby -rsinatra -e 'set :port,3333; get("/"){sleep 3}'

参考



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