mojavy.com

The P Convention

February 24, 2013 at 02:42 PM | categories: lisp, programming |

lisp

Lispには'p'という接尾辞がつく名前の関数があるが、この'p'はpredicateのこと。

The -P Convention

ところが、HaskellやOCamlにも'p'という接尾辞がつく関数があって、そちらはprimeの意味で使うらしい。 シングルクオート(ダッシュ)記号は英語だとprimeというので、例えばfoo'という名前の関数はfooという名前のヘルパー関数的なもの、ということになる。

“foop”: a naming convention? It's a helper recursive function for “foo”; what does the suffix “p” mean?

ちなみに、OCamlだとシングルクオートが識別子につかえるのでfoo'という名前の関数も結構あるらしい。

まぎらわしい、かと思ったけど使う文脈が違うし意外とそうでもないか。


blog comments powered by Disqus

About Me

pic
mojavy

Recent posts






Categories



Badges